勇振川第3の滝を見てみたいⅠ!

地方探検 勇振川第3の滝を見てみたいⅠ!

勇振川には3つの滝があることは知っていましたが、なにを見ても誰に聞いてもわかりませんでした。それではと国土地理院の地図を図書館で閲覧。5万分の1には1つの滝(丸山遠見の滝)が載っていました。昭和62年製の2万5千分の1には2つの滝(前記と七条の滝)が載っていましたが第3の滝が載っていませんでした。どこで聞いてもわかりません。ほかの用事で2万5千分の1の地図を見たところ変わったところに滝のマークがありました。それが第3の滝でした。この地図は、平成6年製の国土地理院2万5千分の1の地図でした。新たに滝が追加されたようです。見つかって良かった!!!
いつものことですが、思いついたら吉日。地図・携帯(使い物になりません。)・ホイッスル・飲料水・無線機・デジカメ・シルバコンパスを持って小さな車で行動開始。目標物がなく、地図と道が一致しないことからポイント間の距離を車で測定し入り口を確定しました。北に向かって振内取水場林道入口から1.6km・第一縦貫林道入口から0.55kmに国道を横断するように道があります。この道を右折すると営林署の鍵が有りますが、壊されています。サイクリングロードからは林班境界標識が目標になると思います。

入ると送電線と平行に未舗装の道路と交差するはず(地図では)でしたが、道が変わっていました。目標物は送電線と平行に張られた王子製紙の電話用電柱の番号が有ります。プレートは錆びていますので少々見づらくなっています。国道から突き当たると122番。右折して4本目の126番が滝への入口の道です。ここから0.7kmで車から降り、道無き林を20分位で滝に着きます。迷わなければですが。
  この滝は、コンパスの読める人と一緒に行って下さい。行きはいいのですが、帰りが厄介です。道が無いので方向を誤ると目標の所に帰ってこれません。そのようなことからあまりお勧めできない滝です。

サイクリングロード側から国道を挟んで見た入口です。営林署の鎖は車に踏みつけられていました。
サイクリングロードからは林班境界標識を目印に入ると間違いないと思います。滝へは自転車でも大丈夫です。国道から突き当たりに有った林班境界標識ですが、錆が激しく読みづらいですが、目標になると思います。
送電線と平行に走っている道です。地図では交差しているはずでしたがT字になっていました。左が国道で、先が苫小牧方向で150m位で左に入る滝への道が有ります。右の写真は、王子製紙の電話用電柱ですが、番号は少々錆びて見づらくなっています。

送電線と平行に走る道からの入口です。地図では直線ですが曲がりくねっています。右の写真は、駐車するところです。おおむねまっすぐな道がここで右に曲がっていますが先に行くのには車が大変です。この直線が地図の直線と重なるのではないかと思いますがコンパスで確認していません。この直線を川に延長して川に出ることをお勧めします。帰りのために川に降りたところに印を付けておきましょう。
私は、駐車した所から100m位入ると左に漠然とした道が川と平行(多分)に有るので、その道を行きました。これが後になってみると大きな間違いでした。
平行に歩いたため川にぶつかった位置がわからず滝が下流か上流か判断つきませんでした。川を5分上って確定しました。川を下っていくと滝が確認できました。そこには2本の小川が集まっていて、2条の滝になっていました。東側に小川から見た滝口です。こちらの方が水量が多いようです。

西側の小川から見た滝口ですが、カメラは真下を向いています。下に見えるのは、背丈ほどもある蕗ですが小さく見えますね。滝の近辺から下に降りるのはかなり危険ですので、下流から早めに川に降りた方が無難です。
川を上るとようやく木陰から滝が見えてきます。

滝横の崖を登って撮った滝の全景です。ほとんど荒らされていない滝です。行きも帰りも道らしき道が有りませんでした。川の中を歩いても倒木の状態を考えてもほとんど歩いた形跡が有りませんでした。
西側から見た全景です。笛を吹きながら来たかいが有りました。メガネのフレームが曲がったり、小枝にはじかれどこかに飛んで行って探すのが大変でしたが。規模的には大きくは有りません。西側が約6m・東側が約5mと行ったところでしょうか。