オコタンぺ湖の滝を見てみたい!

地方探検 オコタンぺ湖の滝を見てみたい!

オコタンペ湖から流れる川「オコタン川」には、国土地理院発行の地図を見ると二つの滝のマークがあります。
オコタンペ湖と支笏湖との標高差は約300mで、オコタンペ湖側にある滝(仮称「オコタンペ湖の滝」)は橋の上から全景は見えませんが以前に確認済みでした。
しかし、下流に滝(仮称「オコタンの滝」)があることは最近地図を眺めていて見つけとても興味を持ちました。
晴天ですが、晩秋のためオコタンに行く日陰の道には雪があり、夏タイヤでは不安の道でした。
とりあえず支笏湖畔のオコタンからの探索となりましたが、途中に恵庭岳登山道「西の沢登山口」を見つけましたが、ここは一般の方の夏山登山道ではないようです。

支笏湖畔にあるオコタンです。ここに入るのには入場料が必要になっています。昔はロッジのあるキャンプ場とホテルがありましたが、今はホテルが売店に変身してあるだけになってしまいました。ゆったりとした気分になれる所ですが、冬季になると道路が閉鎖されます。
いよいよオコタンの滝の探検です。湖畔から出発すると橋の手前に道が川沿いに入っていました。まずはこの道を進んでみることにしました。川辺は紅葉が始まり、眺めに行くだけでもいいかも知れません。

川辺から約15分、熊がでてきてもいいような道を進むと、滝にはぶつかりませんでした。
意外にも恵庭岳の西の沢登山口に着いてしまいました。この登山口は一般の夏山登山口ではありませんのでくれぐれも・・・・・届け出も年に数件ではないかと思います。
この道からは滝には行けないのがわかり、今度は舗装道路からと思い滝のマークを目標に道を探すと、大きなカーブの所に道がありました。

ここ道は、札幌オリンピックの時の滑降コースのためのロッジに行くためのものだったようです。ここから下流に向かって滝を探します。

恵庭岳も西から眺めると先が尖った三角の山に見えます。濡れずに川を下るのは難しい所でした。この水量が50cmの所を流れているところは、さすがに下れませんでした。ここまで来ても急な渓流の連続で、落差のある滝の発見ができません。あきらめて、急な川縁を直登し危険を冒し下流にでてみました。

しかし、何処まで下っても私の目には滝ではなく落差のある渓流にしか見えません。国土地理院の5万分の一に滝のマークがあるのですが、基準がわかりません。
オコタンの滝は幻の滝のようです。渓流としては結構のものですが、危険を冒してまで行くところではありません。行きたい方は二人でどうぞ。

新緑の頃は第2オコタンペ橋からオコタンペ湖の滝はほとんど見えません。
この時期になると、遮っていた葉が落ち、いくらか見えるようになります。
しかし、全容を見るためには危険が必要のようです。オコタンペ湖への登山道の反対側から川に下りてひたすら岩場を登って下さい。左の写真はまだ登りはじめです。

ここまで登るのがやっとこでしょうか。落ちると怪我ではすまないような所を登らないとなりません。
確か湖面から橋の所までの落差は100m以上あったと思います。湖面の滝口からも眺められますが、そちらはここから見るよりまだ危険ですが、一度いかがですか。オコタンペ湖は展望台から眺めるより、対岸にある湿地帯から見る恵庭岳は最高ですよ。
行くためには、アスレチックコースか水中コースが有ります。