
北鎌倉へ1972/11/5動画
1分50秒 14.2Mb
出演者:工藤招則・宮坂守・遠藤達夫・浦部博史・冨田和之・吉沼克夫・小沼冨美惠・村田忠政・大川由美・伊東政幸・久保田雄志、岩本暁、小名富美子、笠原洋子
挿入歌:サウンド・オブ・サイレンス(1964)
サイモン&ガーファンクル
「sound of silence」という言葉は、1960年代のアメリカにおけるカウンターカルチャー運動の中で、大国の大きな政府に対する不信感や、運動の担い手である若者らが既存社会に対して抱く疎外感などの象徴として用いられていた。
オリジナル盤は商業的に失敗したが、オーバーダビング盤が1966年にヒットし、1967年のアメリカ映画「卒業」で挿入曲として用いられた。
サウンド・オブ・サイレンス(和訳)
やぁ暗闇 我が懐かしき友よ、また君と話しに来たんだ
なぜかって
予見さ、ふとひらめき残された種。僕が寝ている間に
その予見は頭の中に残り続ける。静寂の世界の中で
途切れることない夢の中で一人歩く
石畳の狭い通りを街灯の明かりの下で、じめじめした寒さに襟を立てた
突然視界をさえぎる
ネオンライトの輝きが夜を引き裂き、静寂の世界に触れた
まばゆい光の中 見たものは、1万もの人々、たぶんそれ以上
人々は話している、喋ることなく
人々は聞いている、耳を貸すことなく
人々は歌を書いている
誰に聞かせるでもない歌を、そして誰一人としてこの静寂の世界を破ろうとしない
「愚か者たちよ」僕は言った
「君たちは知らない、静寂は癌のように広がる事を
聞いてくれ、僕の言葉を君らへ伝えるから、僕の腕をつかんで君らへ届かせるから」
だけど僕の言葉は音のない雨のようにこぼれ落ちて、静寂の井戸にこだました
人々は頭を垂れて祈る、自らが作り出したネオンの神に
ネオンサインは警告を照らし出す
それが形作る文字で、それはこう伝えていた
「預言者の言葉は刻まれる
地下鉄の壁や安アパートの玄関に、そして囁かれる静寂の世界で」


