
登山探検 風不死岳を登ってみたい!
風不死岳◆(樽前ヒュッテコース)





風不死岳に登るコースは、樽前山ヒュッテからと大沢口がありますが、今回は一般的な前者を登ってみました。後者の大沢口の登山道は危険ですので体力等に自信がある方向けです。
樽前山には登ったことはあるのに、目の前の風不死岳には登ったことがない人は多いのではないかと思います。
それもそのはず、樽前山往復1時間半だとすれば、5時間コースになります。ちょっとハイキングとは行かない山です。




風不死を遠くから見ると幾つものこぶを越えないと山頂に届かないように見えますが、その通りでピークがいくつか有ります。
樽前7合目からの入口は、ヒュッテの前にあり、わかりづらいかも知れません。灌木を抜けると木が見えません。樽前の広大な裾のを西に高度を上げていくと支笏湖が見え、変化に富んだ山行きです。
字を見ると風の死なない山との意味にもとれるが、アイヌ語でトド松の多い山の意味があります。
この山に登るには色々のルートが有るが、ここから以外はあまり知られていない。








樽前山の広大な裾のを登ってきますが、道は幾つもの分岐があり、地図やガイドにない道も有ります。迷わずに進んでください。
不毛の地を越えると風不死岳のゲートがあります。ここからは林の中を進むことになります。
途中それほど危険な所はあまりありませんが、ロープと鎖場があります。
気を抜いていると怪我をすることが有ります。
ここで怪我をして救助を待っていると日が暮れます。くれぐれも怪我をしないように楽しい登山をして下さい。
登山道はほとんどが整備されていますが、笹が伸びると不明瞭な道になることがあります。しかし、迷うようなことはないと思います。




風不死岳は幾つものピークがあり、仲間内に山頂を間違えて帰ってきた奴がいます。嘘では有りません。
山頂は結構な広さがあり、その先の笹藪を越えて進むともう一つの登山道が有ります。この大沢登山道は危険であり時間もかかります。一人での行動は大変危険ですので、経験者との行動をお願いします。
晴れていると羊蹄山(右写真)をはじめ、室蘭方面・札幌方面など様々な山を見ることができます。
ここ樽前・風不死近辺は、北海道でも有数の熊の巣となっています。いつ何処で熊に遇うかもしれません。それなりの熊対策をして登ることをお勧めします。



