
登山探検 恵庭岳を登ってみたい!




恵庭岳は、標高1320mでハイキングとして登る山ではなく、登山として登る山です。今回のポロピナイコースは、登り210分・下り160分も有れば女性でも大丈夫でしょう。
恵庭岳は、山頂北西部分の落石危険と山頂部爆裂火口側の崩壊が進み、第二見晴台から先への登山を規制している。くれぐれもトラロープをくぐっての登山は控えましょう。
恵庭岳の登山道は、他に滝沢(岩ルート)・西沢(経験者向)・北東尾根ルート(冬)とバリエーションが豊富ですが、これらは気軽に登れるコースでは有りません。必ず経験者との同行が必要です。





砂防堤上にある結構な広場を横切るとしばらく林のコースとなり、ロープ場までに展望の有るところは上中写真の場所だけです。
右上のロープ場はかなりの勾配になっていて沢山のロープが張ってありました。ここを過ぎると見晴台(右下)まではすぐです。
下中の写真は、見晴台から見た噴煙の上がる爆裂火口と山頂です。下から眺めるとかなり上に見えますが、60分程度で山頂に着くと思います。




右上の写真を見ると、どうやって頂上に登るのかなと悩む山頂岩頭部です。
下りで旧登山道を間違って降りてしまい、出たところがが危険すぎて降りられませんでした。結局引き返して現在の道を下りました。




山頂付近は岩場となり、危険性があります。オコタンペ湖を右手にして、突起部を一周すると頂上に出ますが、十分気をつけてください。小学生には無理な山と考えて下さい。
左中は山頂付近を登山道から見上げたところですが、ほぼ垂直で、落石が有ったら逃げられません。
恵庭岳山頂プレートには、1319.7mと標高が記入してありました。




山頂に交通安全の石仏が有りましたがなぜ山の上に有るのかがわかりませんでした。
山頂奥にはお宮?があり、賽銭が上がっていました。
上中央写真の爆裂火口先端が見晴台です。そこから尾根づたいに外輪を登って山頂に向かいます。
右上は爆裂火口とポロピナイキャンプ場付近です。
左下写真は、山頂から見たポロピナイから紋別岳そして湖畔です。久しぶりに見た支笏湖の雄大さです。
下中央の写真には風不死岳と樽前山が、右下では岩の間からホロホロ岳と美笛湖畔が見えます。




右の写真は、恵庭岳西峰の向こうに羊蹄山と岩柱の影に神秘のオコタンペ湖が眺められます。
オコタンペ湖は熊に遭わなければ対岸ににも行けます。恵庭岳を見るには最高の位置かも知れません。魚岳をはじめ札幌方面の山々が見えます。
右下は、魚川から見た恵庭岳と支笏湖を挟み夕日の沈む恵庭岳です。





左からポロピナイ湖畔・紋別岳・支笏湖畔・風不死岳・樽前山・ホロホロ岳・徳舜瞥岳美笛湖畔の大パノラマ写真(6枚の写真合成)です。山頂から見ると支笏湖に吸い込まれそうになります。最高ですよ。


