大変な夏の水遊び

8月9日の暑い夏の日、苫小牧第2団のビーバースカウトとカブスカウトは、水をテーマにした楽しい集会をスカウトハウスで開催しました。真夏の暑さにピッタリの水遊びは、きっと水の掛け合いになることは間違いなし。そうしてみんなで作ったのは、ペットボトルを使った手作り水鉄砲。スカウトたちの目はキラキラと輝き、一斉に水を噴射する準備に胸が高鳴ります。

リーダーから厳しくもやさしいルールと禁止事項の説明があり、ゲームの開始を待つ間も子どもたちのワクワクは止まりません。説明が終わるや否や、四方八方から水が飛び交い、たちまちスカウト広場は水の歓声に包まれました。水のかけ合いはまるで戦場のよう、その中で逃げ回るのは子どもだけではなく、なんとリーダーも参戦!

スカウトたちはペットボトル水鉄砲で水を噴射し、リーダーに向かって一斉に攻撃を仕掛けます。しかしリーダーも負けていません。巧みな動きで水を如雨露(じょうろ)に入れて、追いかけまわし、子どもたちはあっという間に追われる立場に逆転! みんなで笑いながら水をかけ合い、まるで水の戦士たちの激闘が繰り広げられました。

逃げるスカウトたちと追いかけるリーダーの姿は、まるでコメディ映画の一場面のようで周りの父兄も思わず笑顔に。濡れても気にせず、びしょ濡れになっても楽しむ姿は、まさに夏の子どもたちの醍醐味。暑さの中での水遊びは、子どもたちの笑顔を引き出し、仲間意識もいっそう深まった時間となりました。

この日の集会は、単なる水遊び以上に、ルールを守りながらみんなで楽しみ、協力することの大切さも学びました。リーダーのユーモアとスカウトたちの元気な掛け声が響く中、夏の暑さも忘れて心地よい疲れと爽快感に包まれた一日。これだからスカウト活動はやめられません。

水鉄砲を手に笑い合い、走り回り、ずぶ濡れになってもなおキラキラとした笑顔でいっぱいのビーバー隊とカブ隊の姿は、苫小牧の夏の日の宝物。みんなが楽しんだこの水の集会は、これからもずっと語り継がれ、また来年の夏の大事な思い出になることでしょう。