
登山探検 北戸蔦別岳を登ってみたい!
北戸蔦別岳◆(千呂露川コース)糠平岳~北戸蔦別岳

前日明るいうちにチロロ林道奥の駐車場に着くと、5~6台の車が止まっていた。そんなに広い駐車場ではないが、簡易トイレがあった。
車の中で宴会をしたものの、翌日を考え早々に切り上げる。


早い人は2時ごろに出発していったように思う。そんなこんなで、こちらの起床も自ずと早くなる。準備完了したので3:30に出発した。ヘッドランプを点けて真っ暗な林道を二岐沢取水口を越えると、林道が終わり「北トッタベツ岳登山道入口」の看板を見て細い登山道に入っていく。真っ暗なので判別がつかないところも多々ある。
渡渉が始まるとピンクテープを頼りに何回も渡渉するのだが、登山靴での渡渉をするのだが、とび岩やコケがついているやらで美味様なところが多数出てくる。暗くなければ何てことはないのだが。沢を離れると途端に急登となり長い。


トッタの泉の水は美味しくはなかった。糠平岳の肩で休憩と写真の撮りっこをして糠平岳に向かう。

糠平岳からは緩やかな稜線の先に北戸蔦別岳が見える。また、幌尻岳の北カールがきれいに見える。何年前になるのかは忘れたが、額平川を詰めて北カールへ上がったことを思い出す。
登った沢が白い筋に見え、7つほどの滝を越えて北カールに出る。

登山道には霜柱があったので、山頂が無風でも寒く、半袖のうえにフリースを着こんだ。

山頂から糠平岳への緩やかな稜線も奇麗なのだが、やはり戸蔦別岳や幌尻岳に目が行ってしまうのは仕方がない。誰もが目だしているのは幌尻岳で、どの山でもない。平取から入って幌尻山荘経由が主流だったのだが、予約が取れないことや林道を使えないことなどから百名山を目指し、最後の山となっている人たちは体力的にかなりきついチロロ林道経由を選んでいるのだが、事故が起きなければいいのだが・・・

山頂で休んでいると軽装でペアが上がて来た。聞くと2時前に出発したとのこと?我々は3時30分に出発したはずなのだが、どこで抜かしてしまったのだろうか?林道中盤から我々の前に光を見て、登山道をしばらく行くとヘッドライトの光を見なくなったが・・・・それ以上に短パン半袖のトレランスタイルで、持ち物も少なくリュックを背負っていない。
後日登山アプリを確認すると、駐車場に着いたのが21時30分で、雨に打たれたと書いてあった。19時間30分の長丁場をあの格好で歩いたとは、恐れ入ります。この日夜半から防雨風となるとの注意情報が出ていたのだが、この日にテン泊すると言っていた人もいた。

幌尻岳~戸蔦別岳~北戸蔦別岳と伏見岳~ピパイロ岳~1967峰を以前に登っているので、ここ北戸蔦別岳~1967峰を繋げたかったのでが、相棒に拒否された。時間的にはOKなのだが残念!
下山して駐車場に着くと沢山の車が止まっている。9月30日に林道ゲートが閉鎖されるからのかわからないが、天候が悪化するとわかっているのに、それまで無理をして登らなければならない山なのだろうか?幌尻岳には三つのコースがあるが、どれも厳しい登山コースだ。

チロロ林道駐車場3:30-4:10北電-4:40出会い-6:00トッタの泉6:10-7:05糠平岳肩7:20-7:25糠平岳-7:55北戸蔦別岳8:35-9:10糠平岳肩9:30-10:10トッタの泉10:25-11:30出会い-12:40駐車場 登り3:55(+0:30) 下り3:30(+0:35)


