5月の晴れた日、ビーバー、カブ、ボーイのスカウトたちが畑で植え付けを行いました。初めに、各隊の芋畑に4種類のジャガイモを丁寧に植えました。その後、スカウト一人ひとりに約2メートルの畝が割り振られ、それぞれが自宅から持参した苗を大切に植えつけていきました。

畝の中央には、前回の集会で作られたビーバー、カブスカウトによる等身大のかかしが立てられています。さらにボーイ隊は前回の集会で、各隊ごとのプレートを作成し、それぞれの畝に絵や名前を書いて掲げました。これにより、スカウトたちの個性が畑に彩りを添えています。

この畑は北大研究林に面しているため、シカや様々な動物が訪れることが予想されます。そこで約2メートルの高さの海苔の網を使った柵を設置し、作物を守る工夫も施されています。

9月に予定されている収穫祭が今から待ち遠しく、収穫の喜びをスカウト一同で分かち合う日を楽しみにしています。自然と触れ合いながら、協力して育てた作物がどんな実りを見せてくれるのか、期待が膨らみます。

この活動は、スカウトたちに植物を育てる喜びと生命の大切さを教えるとともに、仲間との連帯感や責任感を育む貴重な経験です。今後もこうした体験を通して、スカウトの成長と自然への理解を深めていきたいと思います。

