発団記念40周年記念式典

今年、樽前山神社スカウト団として、ボーイスカウト苫小牧第2団・ガールスカウト北海道第20団が発足し40周年を迎えました。この記念すべき節目を祝うべく、2017年10月21日(土)、樽前山神社を中心に盛大な奉告祭と記念式典、そしてスカウトたちによる楽しいおとまり会が開催されました。

奉告祭は午前14時にスカウトハウスに集合後、式典の場である樽前山神社本殿にて14時30分から厳かに行われました。神社の祝詞に続き、玉ぐし奉奠という日本の伝統的な神前の儀式が実施され、地域や関係者の皆様への感謝と今後の活動の無事を祈願しました。続く15時からの発団記念式典は祖霊殿で開催され、スカウトの誓い斉唱をはじめ、優秀スカウトや指導者、地域で長くお力添えをいただいた方々の表彰があり、多くの来賓者が見守るなか、厳粛に執り行われました。

式典の後のメインイベントとして開催された「発団40周年記念おとまり会」は、スカウトたちにとって特別な体験となりました。夜の活動では、石狩鍋やジンギスカンをメインにした夕食を楽しみました。これらの料理は、スカウトの手でブロックをコの字型に組み立てた竈(かまど)を使い調理され、特別な雰囲気を味わいながら食事を共にしました。普段の集会では味わえない共同作業の喜びや火の扱いの技術を学ぶ貴重な機会となったのです。

また、夕食後もスカウト同士の語らいは続き、遅くまでテントの周りで友情と信頼を深める時間となりました。こうした時間は、スカウト活動の醍醐味の一つであり、共に過ごすことで絆が強まる大切な瞬間です。

今回の40周年奉告祭と記念式典、そしておとまり会の開催は、これまでの団の歩みを振り返り、関係者への感謝の気持ちを伝えるとともに、これからも地域の青少年育成のために神社スカウトの活動をさらに盛り上げていこうとする決意を新たにする機会となりました。