秋空の下、ボーイスカウト苫小牧第2団のボーイ隊は、2時間のデーキャンプを行いました。午前10時に集合し、最初の課題は国旗掲揚の練習です。国旗をロープに結ぶ作業は思いのほか難しく、結び方ひとつで国旗が半旗になったりしてしまうため、細心の注意が必要です。二人の息がぴったり合わなければならず、手際よく動かないと見た目に影響するため、スカウトたちは集中して取り組みました。

続いて、二人で協力してテントの設営を体験しました。大きなテントを二人で組み立てる作業はスムーズには進みませんが、声を掛け合い協力することで少しずつテントの形ができあがり、達成感を味わいました。

その後、ブロックを組み立ててかまどを作り、用意された鮭を焼きました。焼き上がった鮭にはミニトマトの彩りが添えられ、炊きたてご飯と共にみんなでおいしくいただきました。自分たちの手で火をおこし、調理した食事は自然の中で特別な味わいとなります。

デーキャンプの中での片付けも徹底して行いました。使った道具はひとつひとつきちんと片づけ、炭火の後処理もしっかりと完了させました。限られた2時間の中で色々なプログラムを詰め込み、やや時間をオーバーしたものの充実した集会となりました。

このデーキャンプは、スカウトが協力し合いながら、自然の中で生活の基礎を学ぶ貴重な機会です。国旗掲揚やテント設営、火起こし、調理といった一連の野外技術に挑戦することで、スカウトたちは責任感や協調性を養います。こうした活動を経験することで自立心が育まれ、自然や仲間を大切にする心が深まります。
ボーイスカウト苫小牧第2団では、これからも多彩なプログラムを通じて、子どもたちが楽しく学び成長できる環境を提供してまいります。初めての方も見学や体験参加が可能ですので、自然の中での充実した活動に興味がある方はぜひ一度お問い合わせください。新しい仲間と共に、冒険と学びの時間を過ごしましょう。

